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Shibuya-ku, Tokyo

Web Site

「65歳からのハワイ」キャンペーンサイト

ハワイ州観光局

  • #Web Site

Project info

「もう、歳だから。」を、「楽しもう、歳だから。」へ。

キャンペーンのメッセージを、旅への期待へつなげるWeb体験。

ハワイ州観光局 が展開する大型観光キャンペーン「65歳からのハワイ」において、特設サイトのデザインおよびUI/UX設計を担当しました。

本キャンペーンは、現在回復基調にある日本人渡航者の中でも特にシニア層の渡航需要に対し、「もう、歳だから。」という心理的なハードルを、「楽しもう、歳だから。」という前向きな気持ちへと転換し、新たな旅行需要の創出を目指した取り組みです。

私たちは、このキャンペーンのメッセージをWeb上でどのように体験として伝え、ハワイへの渡航意欲へと自然につなげるかという観点から、UI/UX設計とビジュアルデザインを担当しました。

本サイトは、広告・PR・SNS・旅行会社・協力企業による各施策を横断する情報ハブとして、認知形成から商品検討までを担う役割を果たしています。

シニア層にとっての見やすさ・使いやすさを担保しながらも、ハワイらしい華やかさと前向きな世界観を両立することで、ブランド価値とコンバージョン導線を一体化したデジタル体験を実現しました。

Process

キャンペーンメッセージを、Web体験へと翻訳する

本プロジェクトで求められたのは、「もう、歳だから。」から「楽しもう、歳だから。」へというキャンペーンのメッセージを、単なるコピー表現にとどめず、Webサイト全体を通して体感できるようにすることでした。

私たちは、シニア層にとっての安心感と、ハワイへの期待感や高揚感をどのように両立させるかを軸に、「年齢を理由に諦める」のではなく、「年齢をきっかけに人生を楽しむ」というキャンペーン思想を、UI/UXとビジュアル体験へと翻訳しました。

ハワイらしい高揚感を生むビジュアル設計

コラージュ表現や鮮やかな色彩を用いることで、単なる観光地としての華やかさではなく、ハワイで過ごす時間の心地よさや、肩の力が抜けるような開放感を表現しました。 色彩設計では、赤・青・黄色を基調としながら、テクスチャ感を加えることで、明るさと親しみやすさが共存する世界観を構築しました。 「また旅に出たい」と自然に気持ちが動く空気感そのものを、Web上で体験として伝えることを目指しています。

シニア向けUI/UXと安心感の設計

65歳以上のユーザーにとって、文字や情報の見やすさは重要である一方、過度に保守的なデザインに寄せてしまうと、旅への期待感や憧れが十分に伝わりません。

そのため、いわゆる“シニア層向け”として整理された無難なデザインではなく、旅に出る前の高揚感や、新しい体験への期待感が自然と湧き上がる温度感を重視しました。

UI設計においては、フォントサイズの強弱を過度につけすぎず、アニメーションも必要最低限に抑えることで、視認性と操作性を担保。一方で、適度な動きやビジュアル演出によって、“新鮮さ”や“旅への期待感”が感じられる体験を目指しました。

Credit

  • Project Management, Planning: TBWA HAKUHODO inc.
  • Direction: Kana Takizawa (FRAMELUNCH inc.)
  • Design: Masanori Ohnishi (FRAMELUNCH inc.)

Other Work